1.しみ(黒じみ)
2.大きい傷
3・木目がきらきらしている
テーブル

1.しみでお困りの方
2.
塗膜のはがれ、いたみでお困りの方
3.日焼けでお困りの方

4.退色
でお困りの方
5.こげ
でお困りの方
6.色を変えたい
とお思いの方
7.脚を短くしたい、ガタツキを直したい
とお思いの方
8.オイルフィニッシュをウレタン塗装に

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 8.オイルフィニッシュをウレタン塗装に

 7.テーブルのサイズ変更・がたつき直し

 6.テーブルの色を変えたい
 
 5.テーブルのこげ

 テーブルの退色 その2

 テーブルの塗膜はがれ・いたみ その2

 2.テーブルの塗膜はがれ・いたみ その1

 1.テーブルのしみ、水染み

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アレックスでは、テーブルの色を変えて使いたいというお客様のご注文もお受けしております。
カウンター等の色に合わせ塗装することもでき、色見本があればより正確に合わせられます。
引越しなどで部屋の雰囲気が変わったときでも、お気に入りの家具を使い続けることができます。

この白い部分は、クラックにより塗膜が浮いて剥がれてしまっているところ。

木目に沿って塗膜はがれもあります

日焼けによる色むらが出ています。

日焼けなどの劣化によって塗膜が荒れてしまっています。

3.注意点

このような部分的な塗膜のはがれも、全面剥離、塗装によりきれいに直ります!一部分の劣化ですが、部分で直すことは難しく、全面剥離・塗装となります。

色吹き、クリアー塗装で仕上げていきました。

強い塗膜になり、お手入れもし易く生まれ変わりました。
椅子の高さに合わせて、脚を短くします。使いやすくしましょう!
75cmから

66cmに!

ナチュラルな色のテーブル。

天板の塗膜がはげているのも、きれいになります。

塗装をしてすっかり雰囲気が変わりました。これもまた素敵です!

大切なテーブル。一部分が焦げてし
まいました。

6cm大の大き目の焦げですが、きれいに取り除き、直していきます。

丁寧に木目を描き込み、クリアー塗装を施しました。傷が分かりませんね!

こちらもエクステンションテーブルの退色。アンティークの風合いを残しながら、仕上げていきました。
アレックスにぜひご相談下さい!

剥離し、塗装により色を合わせました。塗膜も丈夫になりました。

天板を伸ばして使えるエクステンションテーブル。
長く使わないでいた為に退色し、天板の色が合わなくなってしまうことがあります。
アレックスでは、元の色に合わせて塗装することもできます。

色を吹き付け、クリヤー塗装で仕上げていきます。

とても綺麗に仕上がりましたね!
塗膜がいたんで、中央が白っぽくなっています。バタフライテーブルのため両サイドはきれいなままです。
細かい傷もたくさんあります。
痛んだ塗膜を剥離していきます。
しみ、輪染みで、部分的に白くなってしまっています。
きれいになり、また永く使えますね!
 
 4.テーブルの退色
しみ、水染み・日焼け・退色・こげなどのテーブル天板の劣化。
塗装や補修、修理することで、傷ついてしまったテーブルも、
きれいに直すことができます。
また、色を変える、脚を短くするなど、家具のリフォーム、リメイクも行っております。

C.スパッタリング(飛沫着彩)

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A

B

C

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1.導管
2.アンティーク塗装
3.エナメル塗装
(単色塗りつぶし塗装)
4.塗料に
ついて

テーブルのよくある劣化の症状です。
各ワードをクリックすると、詳細が表示されます。

 3.テーブルの日焼け
アレックスではテーブルの脚をカットするサイズ変更や、ガタツキを直す修理を行なっています。
デザインを変えずにちいさくしたい、天板を違う形にリメイクしたいなどのお客様の要望にも、弊社職人が
できる限りのお応えを致します。ぜひ、アレックスにご相談下さい!
タバコやフライパンなどで焦げてしまったテーブル。
アレックスでは、補修職人がこげ部分を取り除き、パテによりきれいに修理致します。
さらに塗装を行ない仕上げます。
エクステンションテーブル。天板の色が違ってきてしまいました。
塗膜のクラック(ひび)もみられます。
塗膜のはがれを放っておくと、そこから水や汚れが入り込んでしまいます。
黒くしみになってきたら、早めに対処することをおすすめします。
紫外線によるテーブル天板の日焼け。色むら。
長年の使用によってできてしまったテーブルの塗膜はがれやいたみ。
状況に合わせて、剥離、再塗装をします。
インクやコーヒーのしみ、蠅のフンなどを
表現する技法。
剥離し元の色に合わせ塗装をしま
した。しみも分からなくなりました!

特徴的な脚のデザインを変えずに、サイズをちいさくできました!

塗装によって、生まれ変わりました!
丈夫なウレタン塗装でまた永く使えます。

強度・価格について
A.B.C.の強度は変わりません。
お客様の好みにより仕上がりのタイプを選ぶことができますが、
大きさ、形、状態などにより、価格の差がありますので、まずはお問合せ下さい。
メールにて、画像を送って頂けると、早く見積もりができます。

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2.塗装の仕上げについて

1.よくある劣化の症状・ご相談

テーブルにできてしまったしみや水染み。天板に載せたものの水分や熱が原因でできてしまいます。
状況により一度剥離し、塗装による色吹き、クリヤー塗装で仕上げていきます。
塗膜の丈夫なウレタン塗装のため、熱やしみにも安心して永く使っていけます。

オイルフィニッシュのテーブル。

水分や湿度、光などの影響で表面が劣化してしまっています。

研磨し、汚れをきれいに落とします。

チークや無垢材のテーブルは、木の風合い、色合いを生かしてオイルフィニッシュ仕上げのものが多いのですが、欠点としては、水に弱くシミになりやすいことが挙げられます。
アレックスでは,オイルフィニッシュの風合いをそのままに,水,熱,汚れに強い塗装をすることができます。
ライフスタイルに合わせて、仕上げ方法を選ぶことで、同じ家具を使い続けることができます。

4.塗料について
耐久性 耐候性  硬度 耐水性 耐熱性
ウレタン(2液型ポリウレタン樹脂塗料)   ◎   ◎   ○   ◎   ○
UV(UV硬化樹脂塗料)   ○   ○   ◎   ○   ○
ラッカー(ニトロセルロースラッカー塗料)   △   ×   △   △   ×

アレックスでは、ウレタン塗装、UV塗装、ラッカー塗装、金属塗装、皮革塗装を行なっています。
テーブルの塗装では、耐久性・耐熱、耐水性に優れたウレタン塗装を推奨していますが、
お客様のご要望に合わせて施工しています。
また、アンティークの風合いを活かした仕上がりにすることもできますので、ご相談下さい。

各塗料の性能比較

ウレタン塗装 …耐久性のある仕上がりで、薄塗りから厚塗りと幅広い仕上げが可能。
UV塗装    …耐久性はウレタンとほぼ同じで、ウレタンよりやや冷たく、硬い感じとなる。
ラッカー塗装 …素地感のある薄塗り向きの仕上がり。耐久性はウレタン塗装に劣る。


 1.導管について

アレックスの塗装では、木材の導管(木目)をどこまで埋めるかの違いで3種類の仕上げ方法があります。

 A.オープン

B.セミオープン
(通常の仕上げ)

C.フィックス

A.オープン


B.セミオープン


C.フィックス

剥離した場合、通常仕上げですとB.セミオープンになります。
(C.フィックスは別途見積もりになります)


 2.アンティーク塗装について

アレックスでは、お客様のお好みにより、アンティーク塗装を行っています。
元々のアンティーク塗装を活かすことも、以下に紹介する技法を用いてエイジング塗装をすることも
可能です。

A.ハイライティング(拭取りぼかし)

B.グレージング

長年の吹き掃除による摩擦を表現する技法。

色の深みをもたせる技法。

A.B.は同時に行うことが多い。


3.エナメル塗装について

アレックスではエナメル塗装も行っています。
エナメル塗装とは、木材の色が透けない、単色塗りつぶしの塗装のことを指します。
不透明な塗料によって、黒や白などに塗りつぶすように塗装します。
磨き上げることで、ピアノの様な鏡面仕上げも可能です。

塗膜を全て剥離後、下地調整し、塗装を1回吹いた状態です。
この状態だと、大きい木目とその間にある細かい木目の凹凸がわかります。

通常はこの仕上げになります。導管が少し出る仕上がり。
細かい木目はほぼ埋まります。

導管は全て埋まっています。通常仕上げより下地調整に時間を掛け木目を
埋めていきます。導管の無い高級感のある仕上がりになります。

3.木目がきらきらしている場合

2.大きい傷

傷痕が、若干分かってしまう場合があります。

1.しみ(黒じみ)

完全に消えず、若干痕が残ってしまう場合があります。

光の方向により、木目が光る天板は、パテを埋めた箇所は光らないため、補修箇所が黒く見えたり白く見えたりする場合があります。

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アレックスでは、経験と高い技術力を活かして、お客様のご要望にお応えしておりますが、
以下のような場合、ご注意とご理解いただいたうえで作業しています。